ガラスコーティング剤のことならタフリーコート

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特許マーク

唯一無二、正真正銘の
金属用『ガラス』コーティング剤

『ポール』は独自の開発により、日米において特許を取得した「常温でガラスを硬化させることが出来る技術」を用いて製造しております。世間によくある「ガラス質」や「ガラス系」ではない「正真正銘」のガラスコーティング剤です。

特許証日本  特許証アメリカ
特許証(左:日本/右:アメリカ)

ガラスの被膜が
金属をしっかりと
コーティング!

金属素材(ステンレス、アルミ等)をコーティングすることで、水滴や汚れが表面を滑り、錆・カビ・汚れをよせつけず、お掃除が楽になります。

ガラス被膜が基材を覆うことにより、酸性雨や塩害、錆び等による劣化を抑制します。

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また汚れが付着したとしても凹凸に入り込まないため、日常のメンテナンスは乾拭きや水拭きだけで大丈夫です。


商品ラインナップ

100ml瓶タイプ,500ml,1l,4l

ポールの特徴

金属への密着性向上!!

『ポール』は特殊技術により金属(ステンレス・アルミ等)への密着性を格段に向上させております。
また優れた耐腐食性・防サビ効果を発揮するため、長期間に渡り金属表面の風化・劣化を防ぎます。

  • サビや塩害の抑制

    耐塩水性に優れているため、屋外の手すりや窓枠といった金属(アルミ・ステンレス等)に対して安心してご使用いただけます。

  • 様々な基材に対応

    金属製の様々な基材(ステンレス・アルミ等)に施工が可能です。

    ※必ずパッチテストにて事前にご確認ください
  • ツヤ復元効果

    経年劣化や小キズ等により失われた光沢(ツヤ)を、レベリング性の高いガラス被膜で覆うことで復元することが出来ます。

    ※ツヤは、より自然に近い仕上がりになります

抜群のコストパフォーマンス

優れた防汚・防サビ性能

酸性雨等によってステンレスでも腐食されサビが発生してしまいます。また、貰いサビや手垢によっても表面が汚れてしまいます。「ポール」であればそういったお困りを解決することが可能です。
油性マジックもティッシュペーパーで簡単に除去できます。

施工後のお手入れ

コーティング後のお手入れは、柔らかいウエス等でさっと水拭きするだけ!ガラスコーティングは耐久性も抜群で、ツヤが無くなっているように感じても、被膜表面に付着した汚れを拭き取れば、元のきれいな状態に戻ります。(特に汚れやくすみがひどい場合は中性洗剤をご使用ください。)

陸橋のイラスト 金属用ガラスコーティング剤
ポールの主な施工箇所

ステンレス看板 ステンレス壁 手摺り エレベーターパネル

施工手順

  • 1

    下処理

    水垢や石鹸カス、油分等を完全に除去しくてください。
    IPA(イソプロピルアルコール)等で脱脂を行ってください。
    ポール施工前には、基材が完全に乾燥していることをご確認ください。

  • 2

    塗布

    専用スポンジ、またはウエス等で均一に薄く塗り伸ばすように塗布します。
    鏡面仕上げやツヤのある基材の場合は、拭き上げ作業を推奨いたします。

  • 3

    乾燥

    塗布後は十分に乾燥させます。
    目安:指触乾燥・30分。なお16時間以上は水が掛からない様にお気をつけください。

ポール製品仕様

標準塗布量 5~10ml/㎡(100~200㎡/ℓ)
硬度(4日後) 5H(塗布24時間後は3H)
付着性 クロスカット試験(JIS K5600)クリア
耐酸性 5%酢酸液を不織布に浸漬させ、塗膜上に24時間放置で剥離なし
耐アルカリ性 飽和水酸化カルシウム液を不織布に浸漬させ、塗膜上に24時間放置で剥離なし
耐溶剤性 IPA、MEK、トルエン液を不織布に浸漬させ、塗膜上に24時間放置で剥離なし
耐汚染性 マジック汚れを24時間放置後、溶剤で拭き取りで表面汚染なし
熱水試験 硬化確認後すぐに70℃熱水に10分浸した後、冷水にて冷却で剥離なし
外観 無色透明~淡黄色透明
成分 特殊シリコーン、IPA
溶剤 第4類アルコール類、危険等級Ⅱ
取扱い 火気厳禁
貯蔵性 6ヶ月(5~30℃未開封状態で保管)
内容量 100ml(瓶タイプ)、500ml、1ℓ、4ℓ

※標準塗布量は基材や表面の形状により増減します。